「Evil Maze」は個性的だったが問題も多かった

Steamで新作を眺めていて見つけたのがEvil Mazeでした。

リソース管理というパズルのようなストラテジーのような要素に加え、微妙なアクション要素等、面白そうでもあり個性的な特徴を持ったゲームです。

そして安心の日本語対応。

しかも40%OFF。

思わず買ってしまいました。

しかし多くの問題を抱えていたことに後になって気付くのでした。

Evil Maze ゲーム画面

Evil Mazeの問題点

入力の不具合

Evil Mazeはキーボードとゲームパッドでの操作に対応しています。

しかしXbox360 コントローラー(Xinput規格)を接続しているとキーボードからの入力を一部認識しませんでした。

一部というかエンターしか認識しないようではとても遊べたものではありません。

だからといってXbox360 コントローラーではボタンの割り当てが奇妙だったため、これまた遊べたものではありません。

Evil MazeはRPGツクール製なのでウィンドウ左上にあるアイコンを右クリックしプロパティを表示させボタン配置のカスタマイズをすることができます。

しかし…これもまた上手く動作してくれませんでした。

それにマップ移動は左スティック、メニュー画面の移動は方向パッドという面倒な操作性だったため、Xbox360 コントローラーでのプレイは断念しました。

ちなみに普段使っていないDirectInput規格のゲームパッドで試してみたところ、パッドからの入力の一切を認識してくれませんでした。

結局ゲームパッドを取り外しキーボードでプレイすることになりました。

この問題が不具合なのか私の環境だけなのかは分かりません。

微妙な日本語訳

Evil Mazeは日本語対応ですが翻訳の質は高くありません。

それよりも雰囲気で理解したり実際に試行錯誤しながら理解していきましょう。

説明があっても難しいゲームなので、結局慣れが大切です。

文字化けは気にしないようにしましょう。

迂闊な操作でダメージを受ける

Evil Mazeを遊んでみると色々な場所で不要なダメージを受けることが分かると思います。

初見ではダメージ必須なのでプレイヤーが学習していくゲームなのでしょう。

幸いなことにセーブとロードは問題ないのでこまめにセーブしておきましょう。

なおHP回復は有限なので節約を心がけないとゲームオーバーが待っています。

そうでなくてもやたらとゲームオーバーになってしまう難易度ですけどね!

戦闘は微妙なアクション

Evil Mazeの戦闘は敵に隣接すると勝手にダメージを受け、こちらからの攻撃はFキーを押すことで向いている方向に手動で攻撃するというものです。

正確に操作しないと敵のいない方向に攻撃をして一方的にダメージを受けるだけかもしれません。

しかも乱数の影響を受けるので何回攻撃すれば倒せるかといった予想は難しいです。

敵を倒すまでFキーを連打するだけの戦闘に面白さはありません。

Steamトレーディングカードの対応

ストアのページではSteamトレーディングカードに対応しているという表記ですが、実際には対応していないようです。

もしかしたらまだ未実装なのかもしれません。

どうなるのかしばらく見守ったほうがいいでしょう。

不具合もあるがアップデートも多い

Evil Mazeはまだリリースされてから間もないので不具合も多いですがアップデートも多いです。

これなら今回書いた内容も遠からず改善されるかもしれません。

もう少し安定してから遊ぶのもいいと思います。

Evil Mazeの個性的で面白いところ

仕掛けと探索する面白さ

Evil Mazeは問題も多いですが面白さもあります。

一番面白い部分は作りこまれた仕掛けの数々でしょうか。

狭いマップに隠し要素も含め多くの仕掛けがあるため密度の高い探索を味わえます。

広義での罠も多いのでセーブとロードを繰り返すことになってしまうかもしれませんが、それもまた個性です。

とにかく気になるところはいろいろと調べてみましょう。

そうすることで解除できるSteamの実績もあります。

攻略方法を試行錯誤する面白さ

Evil Mazeは全体的に説明不足なので自力で多くの要素を理解していく必要があります。

それにどういった順番で行動するかによって難易度も変化しますし効率も変化します。

最善の手を模索する面白さもある…はずでした。

実際は乱数の影響を受けるため運にも左右されてしまいます。

こういったゲームは乱数を排除したほうが面白いと思うので残念です。

でも試行錯誤する面白さはあるので、これはこれです。

飽きたり仕様の限界を感じるまでは楽しめるでしょう。

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